2022年1月30日(日)
今日は「行徳橋」を渡って江戸川の東側を上って、「松戸神社」まで行きます。
■通行止め
妙典から、江戸川の西側を行きます。「新行徳橋」まで行くと、「通行止め」の看板が...。
令和4年6月末まで工事の為、通行止めのようです。回り道しないといけないですね。この先に見える橋が「行徳橋」なのに...。
「行徳橋」です。右に見える柵が「通行止め」の柵。
新しくなった「行徳橋」は快適です。古い行徳橋は対面通行するのも大変でしたが、新しい行徳橋は自転車と人の通行帯が分けられていて、道幅も広いです。
まだ、古い行徳橋の一部が残っています。ずいぶん、道幅が狭いね。
水門の残骸がまだ、残っています。「こんなに時間がかかるのであれば、記録を取っておけばよかったなぁ」と今更ながらに思う。
■行徳橋とサイクリングロードが繋がっている
東側の横断歩道から、段差もなく江戸川のサイクリングロードに繋がっています。
昨年までここは行き止まりでした。
今まで市川浦安線を並走して、バス停付近の階段を自転車担いでサイクリングロードに入ってたと思います。とても、便利になりました。
見通しがとてもよいですね。
この辺りは小高い丘になっていたと思うので、平坦になるように削ったんでしょうね。
■サイクリングロードの欠点
パークシティ市川(マンション)が見えたら、注意が必要です。
このまま、直進すると国道14号にぶつかります。横断歩道も信号もないので、渡るのに苦労します。
マンションの近くまで行くと、河川敷に降りる矢印が描かれていますが、たぶん、見逃すでしょう。河川敷のサイクリングロードは案内が不十分な場所が多いですね。
京成電鉄の橋梁を越えたら、土手に上がります。
この角を右に曲がると「里見公園」があります。でも、今回は直進です。
対面通行は難しい狭い道路です。気を付けて!!これで一方通行ではないんですよ。
ここは歩道側(サイクリングロード)を走ってください。車道側を行くとガードレールに切れ目がないので、江戸川から離れていきます。
江戸川沿いを道がクランクになっています。眺めがいいです。
「矢切の渡し」の看板が見えてきます。こちらは公衆トイレです。
「矢切の渡し」の乗り場が、江戸川の岸辺にあります。
「矢切の渡し」は柴又側と松戸側で運行しているようです。
お客が少なければ「自転車」も運んでくれます。
でも、この船に「自転車」は辛いですよね。折り畳める状態じゃないと無理ですね。
■松戸神社
松戸神社に到着です。神社の周りがすぐ、道路なので、自転車と撮影できませんでした。
まだ、神社も人が多いですね。お参りだけ、済ませて帰ってきました。
■スイーツを買う
帰りに「シャトレーゼ行徳店」に寄りました。
苺大福(白:紅ほっぺ(こしあん)赤:とちおとめ(つぶあん))
おひさま香るストロベリーケーキを買いました。
疲れたので甘酸っぱいものが食べたくなったみたいです。
意外と走った
自転車:42km
もう少し、暖かくなったら房総半島走りたい。