2025年6月28日(土)
例年、5月にツバメの巣の観察に行ってました。いろいろあって、6月の末になってしまいました。もうみんな巣立ってしまったんじゃないだろうかと気が気ではありません。そんな思いを巡らせながら自転車漕いで行ってきます。
【地図】

■大柏川第一調節池緑地
「大柏川第一調節池緑地」は大雨が降って大柏川が氾濫しそうになった場合に河川の水をこの緑地に流して河川の氾濫を防ぐ目的があります。普段は緑地として市民の憩いの場になっています。





■ツバメの巣
「大柏川ビジターセンター」の軒下には巣台が設置してあり、毎年、渡ってくるツバメが巣を作れるようになっています。

●ツバメの雛
到着したときは雛の鳴き声が聞こえなかったので、「やっぱ、みんな巣立ったのかな」と残念に感じていました。でも、センターの周りをまわってみると、幾つかの巣に雛がいるのを発見しました。




●ラーメンカップの雛
巣台の上にラーメンカップが置いてありました。「壊れた巣の代替えかな?でも、あんなところを巣にはしないだろう」と思ってましたが、突然、雛が顔を見せました。しかも2羽も...ビックリですよ。



●巣立ちまじかの雛かな?
だいたいの雛は大人になって巣立っているようです。でも、見た目は大人でも親鳥から餌をもらっている雛もいます。



●巣の周りにいる親鳥たちの集い
ツバメがよく、電線で並んで止まっている光景がありますが、ツバメは社会性のある鳥なので並んでコミュニケーションを取っているのだとか。この枝と線もそういう意味で設置されているのかな。ちゃんと、三相三線になっとるやん。




■ねむの木の花
季節をずらして来るとこんなめぐり逢いもあるのですね。5月にはなかったのにね。
「ねむの木」はよく見るのですが、花を見るのは初めてです。細かい繊維のような花なのですが、これは花びらではなくおしべが伸びたものだそうです。甘い香りがします。でも、甘ったるい香りではなく清々しい香りです。桃の香りに例えられるようです。



■ガマの穂
「ガマの穂」が実っています。ガマの穂というと「因幡の白兎」を思い出します。ワニザメに皮をむしられた白兎が大国主命の教えに従って、ガマの穂に包まって傷を癒したとのこと。ガマの穂には本当に漢方薬として止血や消炎の効果があるそうです。


■ゴンズイ(権萃)の実
「ゴンズイ」が赤い実をつけるのは8月下旬からなのですが、ずいぶん早いですね。実が熟れると実が割れて漆黒の黒い種が現れるそうです。ゴンズイの木はもろく、あまり用途がなく、同様に背びれや胸びれに毒を持ち釣り人に嫌がられる魚のゴンズイに例えられ「役に立たない」という意味合いで名づけられた説があります。



自転車往復:20km