2025年8月23日(土)
毎日、暑いです。日中歩くだけでも大変です。本当は時期的に先週の方がよかっただろうけど、混むのが嫌なので今日にしました。
【地図】

モダンな建物が魅力的な美術館です。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店の建物を利用しているみたいです。


●こうの史代展
「この世界の片隅に」、「夕凪の街 桜の国」で知られる「こうの史代先生」の原画展です。2025年8月2日(土)~2025年10月2日(木)まで佐倉市立美術館で開催されています。入館料は一般1,000円、大学生800円、高校生以下無料です。ちなみに、月曜日は休館です。お気をつけください。

正面のレンガ作りの建物はロビーまでです。本館は後ろの建物です。今まで外から見てましたが今回、入ることができて嬉しいです。


ロビーはモダンな作りになってます。冷房が効いてて涼しい。「涼み処」として誰でも利用できるみたい。



●ライブペインティング
能登半島地震からの復興を願って、こうの先生が描き続けているペインティングです。不死鳥やその他のキャラクターも描かれていくみたい。本当は不死鳥が両羽を広げている姿です。スペースの都合上、折り返されているのか、2つのパートに分かれているのかもしれません。



●第1会場(2階)
「第1会場」の撮影は不可とのことです。一応、外からの撮影許可をいただきました。作品は映らないようにとのことでしたので、ぼかしを入れました。生原稿がストーリーを崩すことなく展示されていました。見て回るというより、読み入ってしまいました。広島県呉市のお話、オイラも大学時代岡山に居たので方言が近い。脳内で方言のイントネーションが蘇ってきて、懐かしかった。狭い会場だったのに回るのに1時間以上掛かりました。

●書籍の展示(3階)
3階の踊り場にこうの先生の書籍の展示がありました。オイラが佐倉の学生だったら毎日通って全巻読みたい。



「この世界の片隅に」でこうの先生を知りました。ショックもありましたがとてもよい映画でした。

家で飼われているこっこ(ニワトリ)、ぴっぴら(セキセイインコ)の物語です。

これはまだ、読んだことないけど面白そう。

●第2会場(3階)
こちらは撮影が認められています。

この淡い色合いが魅力的です。


玉音放送を聞いた後のすずさんの姿。「これがこの国の正体かね...うちも知らんまま死にたかったなぁ」ショッキングな場面でした。この場面の生原稿が目の前にあるなんて...しかも、セリフが直筆で書かれている...涙です。






「本のこども」の原画ですね。順番に作成していくと豆本が作れるというもの。



数々の漫画賞のトロフィー。

こういうスケッチが画力のチカラになるんだろうね。真似できん。

こうの先生が中学生時代に参加していた同人誌です。



「ぼおるぺん古事記」の原画です。古事記を絵を通して読み解いていく作品です。


●3階の掲示板
今回の「こうの史代展」のチラシです。

セキセイインコの「お便り箱」です。頬の青と、目ん玉はこうの先生が入れたとのこと。




佐倉市を中心にこの近辺にだけ鎮座する神社です。「麻賀多」の由来は千葉が麻の産地で沢山とれるからから来た説や、そのむかし、国造として多氏一族の伊都許利命が就任したことにより、「麻の国で多氏が賀す神の社」として「麻賀多」と呼ばれた説があります。

むすびの姫神様「稚産霊命(わかむすびのみこと)」ですかね。
恋愛成就・安産子育・健康守護・事業繁栄のご利益があるそうです。

久しぶりにこの神社にお参りしました。


武家屋敷やひよどり坂にも行きたかったけど、暑すぎて行けませんでした。