2026年10月3日(土)
とあることで流山を調べていました。そしたら、その周辺に興味深い施設が集まっていることに気付きました。これは是非、行ってみたいと胸が高鳴り、長雨が途切れたこの日に来てしまいました。
【地図】

■流鉄流山線に乗って...
JR新松戸駅から流鉄に乗り換えますが、毎回、幸谷駅の場所がわからずウロウロしますので今回は記録を残しておきます。頭上にとおるは武蔵野線の高架です。府中本町方向です。タイル地のドームは公衆トイレです。そこを旧ロッテリアのあった脇道に入ります。

ドン付きが「幸谷駅」の看板です。さて、どうやって駅に行くか分かりますか?...左に折れます。(前回、看板だけだと思って引き返したことを思い出しました。)

で...幸谷駅に着きます。そうそう、ここはICカード使えないので切符買ってください。



流山駅に到着です。



流川市が舞台になっていたテレビアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のモデル都市が流山市だったのでコラボしていました。放送は2014年でした。


■流山街並みツアー
●紙平記念碑
浅見平兵衛(あさみ へいべえ)は、江戸時代から明治時代にかけて、現在の千葉県流山市を中心に存在した実業家の世襲名です。
屋号を「紙平(かみへい)」といい、寛永年間(1624年〜1644年)に創業して当初は製紙業を、宝暦年間(1751年〜1764年)からは醤油醸造業を営んで大きく発展しました。
現地はかつて、浅見家の屋敷があった場所です。浅見家(屋号「紙平」)の歴史を伝える「紙平記念碑」として建立されています。



●流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム
このミュージアムは、明治22年(1889年)に建築された土蔵造りの建物「寺田園旧店舗」(国登録有形文化財)をリノベーションして運営されています。かつてお茶や乾物を扱っていた歴史ある商家(見世蔵)の雰囲気をそのまま残した空間です。




外見は撮影しても構わないとのことだったので撮影させていただきました。


結構なお値段のするものですね。

手頃なお値段のものもあるようです。



これもちゃんと万華鏡になっています。ひとつお土産に買いました。

●近藤勇陣屋跡
本日の最大の目的はここでした。いま、調査中のブログネタに関わるのが「近藤勇」でした。それで資料集めに来たわけです。内容はまだ、内緒ですが。
慶応4年(1868年)4月2日、甲州の戦いに敗れ敗走した近藤勇らは、新部隊を再編成して会津へ向かうため、官軍の手薄だった流山に入り、酒造家「長岡屋」に本陣を構えました。
しかし翌4月3日、情報を察知した新政府軍(官軍)に完全に包囲されてしまいます。流山の町を火の海にしたくないと考えた近藤勇は、土方歳三らの制止を振り切り、偽名を使って単身投降(自首)しました。これにより流山は、近藤勇と土方歳三の今生の別れの地となりました。その後、近藤は東京の板橋へと連行され、処刑されることになります。





●流山まちなかミュージアム
「万上本みりん」の製造を受け継いでいる流山キッコーマン株式会社の工場の外壁を利用し、流山のみりん醸造の歴史や街の歩みを伝える貴重な歴史資料がパネル展示されています。



流山のみりん醸造を牽引した二大ブランド、秋元家の「天晴(あっぱれ)」と堀切家の「万上(まんじょう)」の大正期に使用されていたビンラベルです。

現存する最古の「万上泉」のビンラベルです。


●流山市白みりんミュージアム
2025年3月、屋内型体験施設である「流山市白みりんミュージアム」がオープンしました。


見学や売店利用は無料です。展示エリアの入場およびワークショップへの参加は、基本的に事前予約が必要となります。本日は13:00まで予約でいっぱいとのことでした。








「万上 流山白味醂」は一般のスーパーには流通していません。購入できるのはここか、直販サイトもしくはふるさと納税の返礼品となっています。

老舗酒店「安田屋」の建物を改装し、2023年に「安田屋ブルワリー」が誕生しました。
地元の農産物や、流山が発祥の地である「白みりん」の素材などを副原料に使い、流山の風景をモチーフにした個性豊かなビールを醸造しています。

●一茶双樹記念館
江戸時代を代表する俳人・小林一茶と、流山の白みりん醸造の創設者の一人である5代目秋元三左衛門(俳号:双樹)の友情を記念して建てられた文化施設です。
秋元三左衛門は白みりん「天晴(あっぱれ)」の醸造家でもありました。





夕月や
流れ残りの
きりぎりす
旧暦九月の作。この頃雨が多く、流山はとうとう洪水に見舞われた。
家も立木も押し流されんばかりに荒れ狂った洪水が、夕方には漸くおさまり、空には淡い夕月がかかっている。どこかの物陰で、生き残りきりぎりが鳴き始めた。
今年の千葉県の話のようだね...



そうだよね、こんな景色を見たら足を延ばしてのんびりしたくなるよね。



縁側に座ってしばらく、物思いに耽っていたい感覚になります。正座して写真撮っております。

●江戸川の土手に向かって歩いていたら
道端に不思議なアサガオを見つけました。一輪だけ咲いていたのですがとても艶やかな花で目に止まりました。「グーグルレンズ」で調べたら江戸風情というアサガオらしいです。本当に来てよかったと思います。


六四天安門


























































































































































































