街の小さな移ろいに気付きたい

『還暦ライダー』の生存確認日記

「雨の妙典」雨の日の過ごし方

2022年2月20日(日)

■妙典は雨が降ってます。

土日共に雨模様です。

自転車には乗れません。

傘をさして、「イオン市川妙典店」までお買い物にいきます。

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■ブックカバーの材料を買う

最近、「御朱印帳」を購入したので、そのブックカバーを作りたいと思います。

学生の頃から、参考書なんかのブックカバーは自分で作ってました。

書店で本を買ったときに、サービスで店名の入った包装紙でブックカバーをしてくれますが、それを毎回見ているうちに、覚えて、自分で作るようになりました。

自転車のパンク修理やブレーキワイヤーの交換も中学生くらいで自転車屋さんの作業を見ていて覚えて、自分でやってました。(昔のブレーキワイヤーは毎年のようにプッツンと切れてたなぁ)

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■ブックカバーを作る

100均の「セリア妙典店」で材料を買いました。

買ったのは包装紙(和紙)とネームラベル。

作り始めると、たくさん作ちゃうので、余分に買いました。

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包装紙を本の縦幅プラス6~8cmにします。横幅は見開きの幅プラス10~20cmに設定します。最初に、上側を事前に3~4cm折り返しておきます。

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上の面を合わせて、下の面にしるしをつけて折り返します。

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見開きの片方を5~10cmを折り返して、本の表紙を差し込みます。

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見開きの反対側も同じように折り返して裏表紙を差し込みます。紙を織り込んでいるだけなので、失敗したらやり直せばいいだけです。

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タイトル用のラベルシールを張り付けます。

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織り込み幅は、使用用途に合わせて、後々、ハサミで長さを調整するなどしてください。

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高価なブックカバーなど買わなくとも、ピッタリサイズのブックカバーが100円程度で簡単にできます。和紙なので、丈夫で永く使えます。