2022年3月20日(日)
京成電鉄「京成佐倉駅」が3月19日(土)から4月10日(日)まで「京成桜駅」になります。その間、佐倉・時代まつりや、各種イベントが開催されます。
京成電鉄は楽しいことやってくれるので大好きです。
5月に「京成真間駅」のイベントはやるのかな。
詳細については下記、リンクをご参照ください。
https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220304_141956272289.pdf
Event~桜に染まるまち~(佐倉市)
https://www.city.sakura.lg.jp/sakura/sakura/event/
■京成佐倉駅が京成桜駅に
2年ぶりの「京成桜駅」です。前回は2020年でしたね。
今年のマスコットは「ワンコくん」でしょうか。
2020年は「桜の枝を持った女の子」でしたね。
駅名が「京成桜駅」に変わっています。
バス停も「京成桜駅」です。
本日は、久々に「輪行」で来ました。妙典から京成西船駅まで自転車で走って、そこから「輪行」です。片道440円です。
■国立歴史民族博物館に行く、桜はまだかな?
モニュメントの前で写真撮りましたが、黒くて字が見えない。残念...
通り道の脇に石仏があったので近寄ってみました。
古園石仏大日如来像(大分県臼杵市深田所在)の複製だそうです。
「国立歴史民族博物館」です。桜はまだ、早そうですね、つぼみの状態です。
来週あたりかな。城址公園に桜だけ愛でにきてもいいよなぁ。
■山車展示と佐倉新町おはやし館
駅から佐倉市立美術館に抜ける道を行くと途中で「山車」の展示をしていました。
佐倉では秋祭りの3日間、21町が山車を出して町内を練り歩くそうです。
また、山車の一番上には山車人形が居て、各町で趣向を凝らしているようです。
詳しいことについては「佐倉新町おはやし館」でご覧になれます。
今回は「二番町」の山車です。
頂上に居るのは「玉ノ井龍神」というお方だそうです。
とても、怖い顔をしておられます。
こちらは新町通りにある「佐倉新町おはやし館」です。2階の窓に山車人形の写真が飾ってありますね。
こう言う謂れを知ってしまうと、また、佐倉の秋祭りが楽しみになりますね。
■佐倉の老舗
新町通りが大変なことになっておりました。車の渋滞で、切れ目もありません。
これでは、老舗や名所が立ち並ぶ新町通りなのにもったいない。
車と建物が重なって、よい写真が撮れません。皆さんにも紹介したいので2020年に来たときの写真をアップします。
●佐倉市立美術館(2020年3月)
●日本キリスト教団佐倉教会(2020年3月)
●三谷屋呉服店(2020年3月)
●蔵六餅本舗(2020年3月)
街中を走る3輪自動車をやたら目にしました。
ただし、2022年3月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、4月2日(土)、3日(日)の限定運行だそうです。
■幸せの桜ポスト
佐倉東高校美術部の生徒がデザインしたものだそうです。このポストから手紙を出すと送り手も受け取り手も幸せになれるとか...
佐倉藩の総鎮守です。
佐倉藩総鎮守の神として代々の城主・家臣に篤く崇敬されていたそうです。
■佐倉武家屋敷
江戸時代後期の建築で、佐倉藩士が暮らしていたものだそうです。
当時の中級武士たち(サラリーマン武士たち)の生活様式が偲ばれます。
門構えも一回り小さくて、現代人との体格差もよくわかります。でも、よく残っていたなぁって感じです。
■サムライの古径 ひよどり坂
武家屋敷通りに隣接した古径(こみち)で、江戸時代からほとんど変わらない美しい竹林です。この古径を通って、藩士たちは佐倉城に通ったのでしょうか。
どんなことを考えながら、お城に通ったのかな。ひよどりの鳴き声って、あまり心地よい鳴き声じゃないよね。なんか、急かされているような。「早く行って仕事しなきゃ」って感じかな。