2023年6月4日(日)
今日は近隣にある公園のスゴイ滑り台を見に行きます。地方に行けば規格外の滑り台がありますが、そこに行くと一日で一か所しか行けないので、走行距離50km圏内で探し周ります。
【地図】
■上山公園
まずは滑り台巡りをするきっかけになった公園。GoogleMapの投稿に滑り台の画像があったのがきっかけ。住宅街にある住民の憩いの場です。高低差のある丘陵を整備して造った公園したようです。緑の多い公園で、その一角に遊戯施設があります。
朝早く来たので、まだ誰もいませんでしたが、9時過ぎると早速、女の子が二人で滑りに来ました。一見、短い滑り台に見えますが...
土地の高低差を利用して長~い滑り台を実現しています。
2021年に投稿された画像はペンキが剥げ落ちて、階段部分が木製でした。最近、改修されたようです。
これはテンション上がります。おいらが子供だったら、滑ったんだが、さすがにこの年齢では...
■南行徳公園(えんぴつ公園)
以前、来たときに南行徳公園にスゴイ滑り台があることは知っていました。そして上山公園の滑り台を見つけたことで滑り台巡りに火が付きました。
街中に人工の小川の流れる公園です。川遊びも楽しめます。
通称「えんぴつ公園」の名前の由来になった鉛筆の雲梯です。
南行徳公園の滑る距離の長い滑り台です。この辺だと、一番長いんじゃないかな。
江東区の「大島小松川公園」まで行きます。初めて、船堀橋を自転車で渡ります。
歩行者、自転車通行帯、激狭い...
さすがに東京スカイツリーが近くに見えます。
船堀橋を渡ると、すぐ、大島小松川公園です。この公園はインド系の人が多かったです。今日だけかも知らないけど、半分くらいインド系だったかな。
ここのは滑り台に辿り着くまでにアスレチックをしないといけません。まずは斜めの板の上をボルタリングのように落ちないように突起に捕まって移動します。
ボルタリングが終わったと思ったら、板が波打ちます。また、板から縄の網に変わります。
大波の板を越えると滑り台に辿り着きます。
滑り台の頂上に辿り着くには縄の網目を登る必要があります。
滑り台はアスレチックをコンプリートしたご褒美って感じ。だから、そんなに長くない。
■宇喜田さくら公園
葛西に戻って、宇喜多さくら公園に行きます。東京都はアスレチック系の滑り台が流行りなんでしょうか。ここも、滑り台に辿り着くまでにアスレチックを体験します。
まずはロープを手繰って登ります。
次はロープのトンネルです。2系統あります。直線コースとループ状のコースです。
引っかかって動けなくなったら、誰か助けてくれるんだろうか。
アスレチックしなくても滑り台は滑れるようです。脇から入れます。
こちらも滑り台はご褒美タイムなのでそんなに長くない。
■富士見第1街区公園
見明川を渡れば東京ディズニーランドです。こちらは無料で楽しめます。印西市の木下交流の杜公園にも超長い滑り台がありますが、千葉県は長い滑り台にこだわっているのかな。
こちらも長い滑り台です。
登って上から撮りました。滑らないけどね...
滑ったら気持ちいいだろうなぁ。
自転車往復:43km